NTTデータ、BIサービスを体系化
NTTデータは8月20日、BI分野において同社が培った方法論や業務別ソリューションを体系化し、体制を強化すると発表した。【石森将文,ITmedia】
NTTデータではBIの将来的な役割について、業務変革やサービス革新など直接経営に寄与する役割が一般的になると見ており、2013年には約1兆円の市場に拡大すると予測している。このような市場の動きに対応するため、今後「業務別BIソリューション」「独自に開発したメソドロジ」「コンポーネント要素技術」「IT基盤」といった、上流のコンサルティングからシステム開発・運用、BIサービスの定着支援まで、BIに必要なサービスをトータルに提供していく。特に「“独自に開発したメソドロジ”には、これまでのノウハウを結集しており、大きな特徴を有する」(NTTデータ)という。
今回の体制強化により、2010年度中に人員を約600人にまで増やし、2015年度末までに200億円の売り上げを目指す。
モバイル業界全般はスマートフォンやソーシャルゲームを中心に、非常に高い伸びしているのはよく話題になりますが、データウェアハウスやビジネスインテリジェンスの市場も地味に伸びてきていますね。この分野は従来欧米の大企業が有効に活用してきていましたが、徐々に日本の企業にも浸透してきており、中小企業も活用できるようになりつつあるのかなと思います。この分野は非常に面白く、コンテキストから予測したりするのですが、もっと発達すると、様々な利便性が考えられ期待したいところです。
ただ、この技術を活用するにはそれなりの知識も必要で、小企業が活用するのは難しいのかもしれません。そこでコンサルテーションが必要になってくるのでしょうが、小さい企業はその予算がない・・・。長年やってるところは、経験からくる「勘」の方を大切にしてそうですね。そう考えると、社会全体が活用するにはまだまだ時間がかかりそうですね。

