100万人分のデータの意味

診断サイトのアンケートはある程度データが集まったら終了するつもりで始めました。
しかし、今は常時アンケートをとっておこうと考えが変わっています。

なぜなら、まず、、、

下記の条件化では、1人の人間の一生の労働時間は全体の約14%で98,000時間になるようです。
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・20歳から60歳まで、10時間労働の週休2日
・休日日数:120日間/年(休日+休暇+祝祭日)
・労働日数:245日
(・平均寿命80歳とし、80年=70万800時間)
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解り易く数字を丸めて約10万時間としましょう。

そして、弊社適職診断サイトでは一人当たりおよそ6分(5分+アンケート1分)の所要時間で約100万人がテストしています。
そしてそのデータは日々蓄積されていっています(個人情報は取得していません)。
このデータ取得に要した時間(テスト時間)をトータル換算すると、約10万時間となります。

そうです。ちょうど1人分の生涯労働時間と同じです。
まぁ概算なのでおおよその数値ではありますが。

さすがにこのデータにはそのまま1人の生涯賃金分の価値(約2億円?)があるとはいいません。そもそも生産活動をしている時間なわけではないですし。
しかし、さらに継続してデータを取得することによりそれなりの価値が生まれ、様々な有効活用の仕方はあるのかなと思っています。

また、データ取得期間が1,2年ではなく、5年、10年、20年と長期になると、これはまた別の意味で付加価値が付き、社会有用性があがるだろうと思っています。
なぜなら蓄積したデータは、ピケティのような賃金格差の推移データと同時に、時代ごとの性格の特徴や推移と関連づいたデータとなるからです。
普遍なのであれば、それはそれがわかることに意味があるでしょうし。

といったわけで、皆様には大変お手数ではございますが、引き続き、人生の中のほんの数分を頂戴してデータ取得にご協力いただきたいと考えております。そしていずれ、なにかしらの、なにかしらの形にはできるのではないかと思っています。

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