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政府推奨のWebブラウザはIE 8に

こんなニュースが。

内閣官房情報セキュリティセンターは、各府省庁にInternet Explorer 8の利用を推奨していることを明らかにした。

内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は、政府の各府省庁に対してWebブラウザをMicrosoft Internet Explorer(IE) 8に移行するよう指示したことを明らかにした。最新版のWebブラウザを複数利用することを推奨している。

2009年末から今年初めにかけて米国の主要IT企業を狙うサイバー攻撃が発生した。この攻撃では、標的となった企業の従業員あてに電子メールなどで不審なメッセージが送り付けられ、メッセージにあるリンクをクリックすると、Webブラウザに存在する脆弱性(攻撃当時は未修正)を悪用する不正なコードが実行される仕掛けがされていた。今回の措置は、脆弱性対策が進んでいるWebブラウザの利用を促すのが狙いである。

NISCよると、中央省庁ではソフトウェアの互換性検証に伴うコストを抑制する狙いから、依然としてIE 6のみを利用している組織があるという。既にMicrosoftもIE 6のサポートを終了(編注:セキュリティパッチの提供は2014年4月までの予定)しており、旧版のWebブラウザを利用し続けることは、セキュリティ上のリスクになる。

NISCは、5月12日付で各府省庁に「IE 6からIE 8への移行」「Webアプリケーションの新規構築・更新の際に最新のWebブラウザに対応した設計とする」「最新のWebブラウザの複数利用の検討」を指示した。


また、

「IE6の利用はやめて」、内閣官房が各省庁に移行を推奨

目的はセキュリティの向上、「複数種類のブラウザー利用も要検討」

内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は2010年6月17日、各府省庁に対して、Internet Explorer 6(IE6)からInternet Explorer 8(IE8)への移行を推奨したことを明らかにした。

IE6は、2001年8月にリリースされたWebブラウザー。最近では、セキュリティや互換性の問題が頻発。例えば2010年1月には、IE6だけを狙った攻撃が確認されている。このためマイクロソフトなどでは、IE6のユーザーに対して、最新版IE8への移行を推奨(図)。グーグルなどのWebサービス提供者は、IE6への対応を順次打ち切っている。

しかしながらNISCによれば、中央省庁の中には、バージョンアップすることなくIE6を使い続けているところがあるという。組織内のシステム(Webアプリケーション)を、IE6用に構築しているためだ。IE8に移行するとなると、既存システムがIE8で問題なく利用できることを確認する必要がある。確認にはコストがかかるため、移行せずにIE6を使い続けているという。

このためNISCでは、5月12日付けで、各府省庁に対してIE6からIE8への移行を推奨。今後、Webアプリケーションを利用するシステムを構築あるいは更新する際には、最新ブラウザーに対応させることも指示した。加えて、特定のブラウザーだけではなく、複数のブラウザーの利用を検討するよう指示している。


とのこと。

開発者側もIE6対応は大変なので、早いとこ切り捨てたいです。

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