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No Speed, No Business. » 事業の継続

事業の継続

今日、実家に帰り、中学の時の友人と飯に行きました。

実家は埼玉県の八潮市というところです。町工場が多く、のどかな片田舎です。と思っていましたが、友人いわくつい先日、殺人事件があったらしいです。

普通ならそのまま殺人事件のことに話が進むのでしょうが・・・、町工場がじょじょにつぶれているらしいんです。

その友人は実家が作業服の販売店をやっており今年家業を継いで社長となりました。なので、町工場がお客様のためそこの話には敏感でした。片田舎の町工場は事業の継続が厳しいみたいです。

その後、中学の時のだれそれがどうこうしたなどのたあいのない話を一通りした後、家に帰って事業の継続について考えてました。

ごく単純に考えて、事業活動と続けるには(いずれ)利益を出す必要があります。当然ですが、そのためには売上がなくてはならず、また売上があっても、コストがそれ以上では利益が出ません(弊社の内部間接コストは昨年の5月のギリギリまで最小化していますので今回間接コストは考えません、直接コストは考えます)。

このようなご時世に売上を出すにはさまざまな方法が考えられますが、参入障壁が低く、競合他社が無数にある弊社のビジネスで言うと、ざっと

1、営業の強化:人員増強、公告、プロモーションなど

2、価格を下げる:価格競争で生き残る、勝つ

3、付加価値をつける:無償保守運営、**を**回までサービスするなど

4、独自性を出す:技術力、開発スピード、対応の良さ

などが考えられるでしょうか。3と4は同じか?

営業の強化はコストアップになるので不況時にはリスクが大きいかもしれません。

低価格でサービスを提供するには、コストを最小限にする必要があり、システム開発の会社の主要なコストは人件費です。

ここを減らすには2つの方法があります。1つは、給与を減らすこと。そしてもうひ1つは、開発期間を短くすることです(ここは一見分かりにくかと思われますが、SIerの人月計算という見積方法に関係します)。

1つめの給与を減らすという方法は社員のモチベーションも下がり、品質にも影響が出るかもしれません。よって、得策とは言えないと思います(緊急時は除く)。

もうひとつの開発期間を短くする、つまり開発スピードを上げる。これが、お客様へ品質を保ったまま低価格でサービスを提供する方法の一つです。

極端な話、通常5人で10カ月かかる開発の場合、50カ月分の給与がコストになります。そこを1人で1カ月で仕上げればコストは1カ月分です。つまり、早く仕上げれば仕上げるほど、お安く提供できるのです。

では、どうやって開発スピードをあげるのか。

は、話し出すと非常に長くなるので、またの機会に。

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