Webサイトで中小企業が大手企業と戦うには
まず初めに
「コンテンツの充実に心血を注ぐ」
のが最善策です。ではそのコンテンツとは何か、これからお話します。この不況の最中、苦しんでいる中小企業は数多くあるでしょう。そこでWebに活路を見出そうとしている企業様も多くいらっしゃると思います。しかし、大手企業はWebに関して一通りのことはすでにやっていて、これから中小が頑張るには真っ向勝負では分が悪いといいますか、かけられる資金にも差がありますし勝負にならないというのが現状でしょう。
ではどのようにして勝負していくのか。ここからはマーケティングの話になってきますが、まず考えなければならないのは、企業の強み、弱みです。競合となる企業の強み弱み、また自社の強み弱みを明確にしてください。大手企業にも弱みはあります。典型的な例ですと、機動力やスピード感、また融通が効かない等でしょうか。
そして、「ここなら勝てる」という分野をまず見つけ、そして育ててください。驚くことに「全くない」という事実がわかるかもしれません。その場合は無理にでも作ってください、そうしなければ生き残っていくことは難しくなります。勝負所を定めたら、徹底的にそこに焦点をあてたWebサイトをつくりましょう。重要なのは、徹底的にです。徹底的にです。ここは妥協してはいけません。ここで負けたら勝負ができないのです。徹底的に攻めましょう。
お勧めしている攻め所は、ノウハウの開示です。ノウハウは外に出したくないなどとせこいこと言ってはいけません。本を10冊書くくらいの意気込みでノウハウのコンテンツを充実させてください。ここでSEOに対する利点が活かされてきます。ノウハウの場合、当然関連用語も数多く出てきますのでSEOにも強くなります。つまり検索上位に上がってきやすくなります。
そして、あなたが思っている以上に「ユーザーはノウハウのコンテンツを閲覧します」そしてこの閲覧者が見込み客となります。「その分野に関してはこの会社が一番だ」と感じてくれれば見込み客は新規顧客となることも難しくありません。あなたがユーザーの立場だったらどうでしょうか。ある決まった「製品」であれば、価格が全てかも知れませんが、それが「サービス」であった場合は、そのサービスに関してより詳しいところを選択するという品質を求めるユーザーは確実に存在します。
また、コンテンツを充実させるというのことはページ数が多くなり、制作コストが増えていくと思うかもしれませんが、現在の発達したCMSを使えば、安価で膨大な量のコンテンツを作成することが可能です。
ここからは絶え間ない企業努力ですね。結局はそこなのかも知れません。

