サービス残業
こんな記事を読みました。
凄いな、このB君・・・。うちにこんな人が入って来ないような体制にしなきゃいけないなぁと考えてしまいました。業務時間内で業務を行うという点はそうだと思いますが、目上の人間に対してこのような対応・態度の営業職・・・成果を上げるのは難しいでしょうね。
私が驚いたのはB君の行動もそうなのですが、法律を盾にしたB君を擁護する意見が多数あることです。社会的にはB君の意見に賛同する人が多くいるということです。そして、民主主義の場合、多数決の論理で、この状況におけるこの考え方が正しいということになりかねません。もし、そうなった場合、大げさにいうと、現在のご老人や、団塊の世代が頑張って築き上げてきた日本の経済は崩壊してしまう危険性をはらんでいると思います(資源もないこの日本がこのような経済大国になり、不自由のない生活を送れるようになったのはなぜ?誰のおかげ?)。
「No Speed, No Business.」と掲げている私の見解としては、まず会社という組織はリスクヘッジという機能があります。それは、優秀な人でもそうではない人でも食べてはいけるというリスクヘッジです。また、優秀な人間は仕事が速いので残業の必要はありません(有能な人間は残業うんぬんは気にしませんが)。そして、サービス残業を会社が強制してはいけない(Aさんは強制はしていない)。という法律と同じ立場ではあるのですが、B君が正しいとは思えません。この問題は、法律以前の問題ではあるのですが、法律について触れると、このような状況となっている現在では、現行の法律ないし労働基準法に不備があるというのが最終的な立場です。政治家の先生方に頑張って頂くしかないですね。

